ゴールドコースト(4日目)
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3日目は、水陸両用バスでクルーズ後、山の方に向かう。ヒンターランドと呼ばれる山々は、自然世界遺産に指定された熱帯雨林となっている。
道路ではバスとして走るが、海に入るとクルーズ船に変身。
同様のものは、神戸や大阪にもある。
ブロードウォーターと呼ばれる内海から、市街を大きく蛇行して流れているネラング川を航行する。
クルーズ後は、スプリングブルック国立公園へ向かう。
市内から車で1時間ほどの距離であるが、標高1千メートル級の山である。
←展望台から見た断崖。
頂上に近いが、ここまでの道中には、山火事で焼けた木々が無残な姿を晒していた。山火事大国オーストラリアの一面である。
ツアー終了後は、ショッピング街に出かけるが、この日の夕方から、街の中が異常に騒がしくなり始める。スクーリーズという高校を卒業した若者のイベントのためである。ビーチの通りは一部が閉鎖されるなど、この時期に各地から学生が大挙して押しかける。中でも、コールドコーストでは、この時期、毎年のように、一部の学生らが深夜まで大声で騒ぐ、カーラジオを大音量で鳴らすなどの迷惑行為により逮捕者が出たり、飲酒による死亡事故も起きる。当地のTVもこの様子を実況していた。
また、その夜、ホテルの火災報知機が誤作動し、全館に警報が鳴る騒ぎもあった。原因は不明だが、彼らによる喫煙の可能性もある。喫煙により、火災報知機を作動させた場合は10万円近い罰金を科されるそうである。
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関西空港から、ジェットスターの直行便でゴールドコーストへ向かう。かつては、日豪間にはかつては、両国4社ものエアラインが参入したが、不採算による撤退や会社自体の破綻もあり、今や関空からの豪州路線は、このジェットスターのゴールドコースト便のみに。
ジェットスターはカンタス航空グループの子会社であるが、いわゆる格安航空会社であり、基本的には機内食等各種サービスは有料である。しかし、座席幅や前後間隔は、通常のエアラインと余り差がないように思える。
以前は、ゴールドコーストへ行くには、ブリスベン空港からバスで1時間半かかっていたが、昨年よりゴールドコースト空港(クーランガッタ空港)に発着するようになった。(ゴールドコースト空港からサーファーズ・パラダイスのビーチまでは車で30分程度。)
ゴールドコースト空港は、日本からの国際線も発着するが、空港自体はボーデイングブリッジすらなく、タラップを使って乗り降りし、ターミナルまで地上を歩いて行くような空港である。ターミナルビルも1階建て構造の簡便なものである。
ただし、入国時の荷物検疫は厳しい。オーストラリアは、長年、他大陸と隔絶されていたため、外界から有害な病原菌等を侵入させないためである。日本からの旅行者で箱詰めの菓子折りなどを持ちこもうとして止められている人もいた。オーストラリアに行く時は、食物等は一切持ち込まない方がよい。
ホテルで休息した後、シーワールドへ。ビーチからはバスで15分ほど。
入場料は、1人69ドル(1A$約85円)と、かなり高めである。
しかし、TDRやUSJと違い、園内のアトラクション毎に料金を払う必要はない。
左は、イルカショーである。
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井戸・兵庫県知事は、JALの神戸空港撤退問題で、JALの姿勢を批判、「もともと、日航は国策会社であり、果たすべき役割がある。経営が厳しいからもうからない路線を切り捨てるというのでは国民の信頼を失う」と批判した。また、関西空港についても、「日航はもっと関空発着の国際便を飛ばすべき」とも発言。(9/29日経関西版)
神戸空港撤退に反発する気持ちはわかるが、「国策会社なのだから」というのは、いささか無理な主張である。既にJALは民営化されて20年以上経つ。民営化された以上、不採算路線を政治の力でゴリ押しするような真似は出来ない。関空にしても然り。なぜ、JALだけでなく、海外エアラインも撤退が相次ぐのか、その理由を究明しないで、路線維持だけ唱えても、叶うはずもない。
余りにも、時代錯誤な発言であるが、反面、今回のJAL神戸撤退は疑問が多いことも確かである。神戸市らは、路線存続を陳情しているが、JAL側の決定が覆る可能性は低い。しかし、撤退の理由は明らかにされていない。そもそも、本当に「もうからない路線」に該当するのか。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002396948.shtml
神戸発着便は、羽田など4路線があるが、利用率が悪いわけではない。あるいは、客単価が著しく低いとは考えられない。神戸より利用率や利用者数の少ない空港は多々あるはずである。同じ兵庫県内にある但馬空港は、サーブ機で1日2往復するだけの超閑散空港なのに、撤退対象に入っていない。
神戸の場合、伊丹に近接し、1日30便に制限されていることで使い勝手が悪い、あるいは関西3空港すべてに乗り入れることが非効率ということはあるが、それなら、神戸便を廃止したら、沖縄や北海道便はどうするのだろうか。伊丹への復帰は、国交省の方針に反する。さりとて、神戸より使用料の高い関空へ移転させるのは、収益圧迫要因である。もう沖縄や北海道便は、ANAやSKYなど他の会社に譲ってでも、とにかく目先の経費を節減したいということだろうか。
去る者をいたずらに追っても仕方ないが、JALは撤退の理由くらいはきちんと説明すべきであろう。
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三原観光汽船は、三原と生口島を結ぶ高速船とフェリーを11月で廃止する。現在、フェリーは三原(須波)-瀬戸田(沢)、高速船は三原-瀬戸田で運航しているが、千円高速の影響で利用者が減少しているためである。高速船は、他にマルト汽船が運航しているが、こちらは今のところ運休予定はない。また、瀬戸田行き航路は尾道発の便もある。とはいえ、三原発着便が大幅に減便されれば、不便になる。
http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200909200022.html
もともと、これらの航路は、しまなみ海道の開通により、苦境が続いていたが、千円高速が追い討ちをかけたことになる。これで、無料になれば、多くの航路は立ちいかなくなる。
もともと、これらの島々の住民の多くは、海沿いに住んでいる。しまなみ海道ができても、ICは集落から離れた山の中である。福山から高速バスに乗っても、不便なICにあるバスストップから島内バスに乗り換える必要があるが、そのバスも数時間に1本程度しかない。島間を行き来する人にとっては、従来の航路の方が便利な場合が多い。
瀬戸田(生口島)の観光名所である耕三寺なども、港に近い旧瀬戸田町(現在は尾道市の一部だが)の中心部にある。自家用車利用者でなければ、福山からバスで来て、瀬戸田BSで島内バスに乗り換えるより、三原から高速船で来る方が便利である。もっとも、千円高速のおかげで観光客は増えたというから、公共交通機関で来る人の方が少数派なのでしょう。
生口島(赤崎)-因島(金山)航路も、存廃の危機にあるようです。同航路は、狭い海を挟んで一衣帯水の距離にある両島をわずか4分・65円で結ぶ生活の足である。両島を行き来する人にとって、しまなみ海道があっても、不便な山中にあるICまで行って、本数の少ない接続バスに乗って海沿いの町まで下りてゆくより、同航路を利用する方が便利である。
もし、廃止するなら、高速舞子のように、島内バスの走る道路の直上にBSを設け、島内バスと接続させるべきだろう。それでも、橋の高さを考えると、高速舞子と同様に大変な乗換となるが。
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回転橋から、対岸の府中地区まで約2.6kmに亘り、このよ
うな松並木が続く。
普通に歩けば、30分くらいで渡り切ることができる。
中には、5年前の台風で、倒れた木もあった。
回転橋は下を船が通る時、文字通り回転する。
人は、船が通り過ぎるまで橋の手前で待っている。
対岸の一ノ宮駅(鉄道の駅ではなく、観光船乗り場)から文殊地区に到着した時、たまたまこの場面に遭遇した。
(左)傘松公園から見た天橋立
(右)天橋立ビューランドから見たもの
後者の方が、きれいに見えるようである。傘松公園へは、ケーブルカーとリフト、天橋立ビューランドへはモノレールとリフトで登ることができる。名物・股のぞきはどちらでもすることができる。
有名な伊根の舟屋に比べれば、規模は小さいが、住民は昔ながらの舟屋で暮らしている。
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