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中部空港第2滑走路

中部国際空港(愛知県常滑市)の2本目の滑走路建設に向け、愛知、岐阜、三重の3県と中部経済連合会などは4月末にも「中部国際空港2本目滑走路建設促進期成同盟会」(仮称)を発足させる。

http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008040802001903.html

中部国際空港は、開港4年目になるが、欧米路線を中心に撤退する航空会社が相次いでいる。また、ANAが貨物部門を関空に移すなど、貨物面でも予想を下回る。

国内線も、大手2社が不採算路線を休止している影響で縮小が続いている。

国の姿勢も、積極的とは言えない。

2滑走路の建設費は1,700億円だから、滑走路だけで1兆円を要した関空2期に比べれば、ずっと安いように思える。

これは、クローズドパラレルの滑走路建設のみで、ターミナル等の施設は想定されていない。つまり、純粋に滑走路の保守・点検を目的とするものである。

現状、週3日・夜間3時間保守作業の為使えない時間があるものの、第2が完成したところで、建設コストを回収するだけの増収が見込めるとは思えない。

関空にしても、できたものは今更仕方無いとは言え、「バカ事業」との厳しい批判を受けた。

恐らく、2期工事に着手以前なら、こんなものは認めなかったでしょう。

関西空港は「世界標準の国際ハブ空港」などと言っているが、建設コストだけは世界標準の何倍で堂々の世界一だが、発着回数・利用者数などは全く世界標準に達していない。

中部国際空港も、関空の2の舞になることは避けるべきである。

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